2023/11/07
【はじめまして!】キャリアカウンセラーのMarinaです◎
こんにちは! 初めまして!
ワーホリキャリア.comでキャリアカウンセリングを担当しているMarinaです。
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~目次~
① 英語との出会い
② 【NZ交換留学】一目ぼれ続きでにガリ勉に?!
③ 【カナダワーホリ】渡航後ステイ先と仕事探し…
④ 【社会人】暗黒期へ「日本の社会に適応できない!」
⑤ 【キャリアの断絶】市人口4万人の豪雪地帯へ
⑥ 【家族移住】転機によりまたキャリアの断絶
⑦ 【キャリアと社会】これから10年社会の変化は更に大きくなる
⑧ 最後に…私が海外に魅了された理由
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① 英語との出会い
私の海外との繋がりのスタートは映画
スポーツが大好きで中学時代は部活動に熱中していた
私は部活が休みだったある日映画館へ
そこで見たイギリスの某俳優に一目ぼれ
「よし!この人と結婚しよう!」
そんな風に決めて帰宅しすぐに…
高校は1年間ニュージーランド交換留学できる学校を選択
② 一目ぼれ続きでにガリ勉に?!(高校)
高校入学後
それまで夢中だった部活を失いその時間は勉強を…
というのも…
私は某イギリス俳優と結婚する!という目標
+新たに「行きたい大学」を見つけ喜々としていました
当時「行きたい大学」は休日数が多く、
校風が多様性を重んじる自由なことに
また一目ぼれをしたのです。笑
今思えば少し難しいくらいの目標を掲げ
「やりたい」にスイッチが入るよう
自分自身を鼓舞し続けていたように思います
そして、やっぱり英語は大好きで…
ニュージーランドの小さい都市で1年を過ごし
高校生という多感な時期もあり
アジア人が珍しかったのか
みかんやリンゴが飛んでくる日もありましたが
今となってはいい思い出です。笑
全く喋れない状態で渡航し…
とりあえず得意だったスポーツをやろう!と
ニュージーランドでもスポーツチームに入って
そこから選抜選手となり合宿・全国大会へも出場
そのことがきっかけで学校での友人も一気に増えて…
同年代の友人と会話・笑う時間が増加
色んな経験をしたおかげで英語力も一気に上がり
帰国時に受験した英検準1級も合格
(学年でTOP3に入るように)
そして第一志望だった大学の英文学科にも合格
③ ワーホリ渡航後ステイ先と仕事探し…(大学)
大学入学後体育会の部活へ入部
毎朝始発の電車で朝練に行き
授業を受け、筋トレをして…
そんな日々を2年半続けたある日
やっぱり海外に行きたい!英語喋りたい!
そう思って…ワーホリについて調べ
1年休学してカナダへ
英語も話せる状態だったので
語学学校で過ごす間にステイ先、仕事を探すことに
(仮のステイ先は最初少しだけ準備しました)
掲示板で探して
カナダ人女性とシェアハウスをするようになり
履歴書を50件くらい持ち込み
カフェで働けるように…
あとは知人の紹介で
アートフェスティバルのお手伝いやボランティアも
↑今、思うともうちょっとやり方は
あった気がするし若気の至りだと感じることも多々
情報収集は大事ですね。笑
授業を受けるという受動的な状態から
能動的に社会の中で英語を使いたくて
初めて給料やチップをもらえた時は
本当に嬉しかったのを覚えています
④ ここから暗黒期へ「日本の社会に適応できない!」
就職活動で同じ色のスーツを着て
兵隊みたいに説明会に行く
これがどうもしっくりこず…
「やりたい」とか「やりたくない」とか
関係なく「やらなければいけない」状況で
日本の良いモノを世界へを軸に
何がやりたいか分からず
とにかく面接を受けて内定をもらい就職
本当にこれで良かったのか?
と思いながら…とりあえず入社、首都圏へ
入ってからはとにかくやってみよう!
営業だったこともあり新規・既存営業・新商品PRなど
色んなことに挑戦させてもらいました
国際事業部へいつか異動する
そんな想いを持ちながら日々を過ごしましたが
叶うことなく結婚・出産・地方移住
ここで1つ目のキャリアが終わります
⑤ 市人口4万人の豪雪地帯へ
遠距離で交際していた主人と結婚・出産
家族一緒に過ごすために私も地方へ
「英語を活かしたい」
そう思いながらお仕事を探しましたが
地方で思うようなお仕事に巡り合うこともなく
「とにかく働きたい」と派遣登録
そこで大手電機メーカー半導体部門の人事へ
1年であれよあれよという間に正社員として迎えて頂き
子育てをしながら人事の採用を担当するように
(海外からお客様が来た時に通訳対応もしていました)
忙しさこそあったもののこの仕事がまた面白かった
人との出会いが多く、全体のフローでの数値推移を見ながら行動していく
また、1人1人が持つ人生のストーリーに魅せられて
もっとキャリア支援がしたい
久しぶりに私の「やりたい」スイッチが入って
第二子育児休業中に国家資格キャリアコンサルタントを取得
学べば学ぶほど「正解」がなく面白いこの分野との出会いは
これまで頑張ってきたギフトだと思い、ありがたく邁進
その後より個人に近い所でキャリア支援を軸に転職
労働局にてキャリアコンサルタントとして勤務
本当に大好きな職場・仕事・人に出会い過ごしていましたが…
⑥ ライフイベントによりまたキャリアの断絶
今度は家族で九州へ移住することに
(かねてからの希望だったので嬉しくはある)
が、私のキャリアはまた途絶えることに
でも、この時にはもうキャリアの断絶にうろたえる自分はいませんでした
これまで10年しっかりとキャリアとも家族とも向き合い軸があったから
どんな苦手なことも「やってみよう!」で
思考錯誤したことで仕事(業務の)を要素で分解して捉え
自身の強み・弱みがどこにあるか学べるようになりました
そして現在は強みを活かして「働く」が叶いつつあると感じます
(しんどすぎる時は辞める・手放すという選択肢も大事ですよ~)
⑦ これから10年社会の変化は更に大きくなる
この10年で社会も大きく変化しました
そして、この変化は更に大きくなっていくとされています
・人生100年時代(終身雇用制度の崩壊、定年制度の延長)
・VUCA時代(先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態)
・リモートワークの普及
・ウェルビーイングな働き方
・副業、複業の普及 etc…
これからのキャリアは…
長く働く時代だからこそ
短期的な視点と長期的な視点で捉えること
『働き方』が『生き方』とリンクしていくこと
偶然の出会いに柔軟に自分を変化させて
自律的に思考することが求められます
1人で考えるのは結構なハードワーク
多角的な視点からキャリアについて
一度整理したい方はぜひ無料相談へおこしください
自分としっかり向き合うと
将来への漠然とした不安は消失していきます
皆様の個性を活かして、
組織・社会に還元して
「働く」を楽しむ人を増やす
それが私自身のミッションです!
⑧ 最後に…私が海外に魅了された理由
英語で自己表現が出来るようになって
それまで日本で感じていた
「普通」「当たり前」の呪縛から解き放たれ
色んな「普通」があっていいこと
私が思う「普通」を選んでいいこと
そんな風に言語以外にも人生観が変わっていきました
その当時培ったことは
今も生きる上でとても大切にしていて
「私は私」
「母になっても自分の道は自分で選ぶ」
「家事・育児の分担はパートナーと50:50」
「普通は沢山あっていい」
が私の「普通」
そんな前提があったから今も大好きな仕事を
家族の理解を得ながら続けられていると思います。
10年後アメリカの大学へ
大好きなキャリアと心理学の分野で
学び直しに行きたいなと思っているMarinaでした
『皆さんの夢はなんですか?』
お話聴かせて頂くこと楽しみにしています!
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